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第1章 私が“敏感乾燥肌”になった信じられないような出来事

思い起こせば22歳の冬。

「なんだか最近肌が乾燥するな〜」と思いつつ
飛行機で台湾へ旅行に出かけました。

機内で、異常な肌の乾燥を感じ、肌がつっぱります。
顔が痛いほどです!

やっと、ホテルに着いて真っ先にお化粧を落としたのですが
入浴中に顔が温まると、 次はかゆみに変わりました。

結局、その夜はあまりのかゆさに眠ることができず
氷で顔を冷やしながらうつらうつら。

そして、翌朝起きて、もう本当にビックリ!
顔が真っ赤に腫れ上がり肌はガサガサしていて、まるで魚のウロコみたい・・・

どうしよう!? なんとかしなくちゃ。
でも、海外で病院へ行くのはなんだか心配だし、
数日は氷で顔を冷やしながら過ごしました。

そして、やっと日本へ帰れるという日に、
空港でまたまた悲劇が起こったのです。

出国の手続きをするために
パスポートコントロールの列に並びました。

こんでいたので友達とは別の列です。
そして、私の順番。
パスポートにスタンプを押してもらえば、はれて出国完了です。
審査官が私のパスポートをチェックしてくれています。

数分後・・・・

あれっ??私の列だけ進んでない?
一緒に並んだ友達は、もう通過して私に手をふっています。

もしかして!!
審査官を見ると私とパスポートの写真を交互にみくらべてます。

審査官 「これ本当にあなたですか?」

私   「ええ!もちろんです!!」

審査官 「ぜんぜん写真と顔が違いますけど?」

私   「・・・・そうです・・・よね・・・・」

疑わしそうに、審査官は私を見ています。

私   「実は、台湾に来て肌の状態が悪くなりまして・・・かゆいし、
     かぶれて赤くなってるんです。
      本当に本当に私の写真なんですよ〜!」

半泣きで説明しました。
でも、審査官は納得いかない様子です。

私はなんとしても日本に帰って病院へいきたい!
一生懸命説明しました。

審査官はそんな鬼気せまる私におされ、
サインをして名前の筆跡が同じなら通すといってくれました。
もちろん本人なので、筆跡に問題があるはずもなく許可がおりたのです。

そして、なんとか日本へ帰りつくことができました。
一歩間違えば別室に連れていかれる雰囲気だったので、本当に怖かったです。

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